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数学、物理、化学など、
理系科目は好きですか?

 

国語や社会が得意だからではなく、

 

「数字が苦手だから」

 

という消去法で
文系を選んだという話も、
結構耳にします。

(ちなみに、私は理系です)

 

社会人になってからは、
パソコンが計算を行ってくれるので、
仕事への影響は少ないかもしれませんが、

 

簿記などの資格勉強で、
手計算が必要になり、
苦労しているという方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

計算が苦手な方から話を伺うと、
その理由の1つとして

 

「数字を追っている内に、
何をしているのか
わからなくなる」

 

というものが挙げられます。

 

そんな場合に、
私がお勧めする計算方法は、

 

「数字を最後まで使わない」

 

ということです。

 

例えば、
営業利益を計算する場合には、

 

「営業利益を計算するためには、
何の値がわかればいいか?」

 

と自分に問いかけることが重要です。

 

そこで営業利益の意味を知っていれば、

 

「売上から売上原価と販管費を引けばいい」

 

と考えることができます。

 

売上、売上原価、販管費について、
手元の情報がない場合には、
さらに分解して考えます。

 

「売上は販売価格に販売数量をかけたもの」

 

といった具合です。

 

このように、
手元の情報で計算できるまで、
分解をしていきます。

 

そして最後に、
数字に置き換えます。

 

先ほどの例で、

 

販売価格:100円
販売数量:80個
売上原価:3,000円
販管費:1,500円

 

だったとすると、

 

営業利益

= 100 × 80 – (3,000 + 1,500)
= 3,500円

 

と計算することができます。

 

最後までは、
決して数字に置き換えないのが、
ポイントです。

 

いかがでしたか?

 

「数字が苦手」

 

という理由で会計などを敬遠していた方も、
今回ご紹介した方法で、
取り組んでみてくださいね

 

ではまた!

 

IT人材育成コーチ
望月 祐臣(もちづき まさおみ)