blog

経営者の方には、会社の経営を担っていることで培った豊富な経験と自分の考えをお持ちの方が多いように感じます。

そんな経験や考えに裏付けされてか、中には、

・過去の自慢話
・自分の経営哲学

など、ついつい、自分の話ばかりしてしまうという方もいらっしゃるようです。

しかし、実は、そのように自分の話ばかりしていることで、逃してしまっているチャンスがいくつもあります。

ということで、この記事では、自分の話ばかりすることで逃してしまうチャンスについて、お伝えします。

そのチャンスとは、

・相手から新しい知識や考え方を得るチャンス
・相手のことを理解するチャンス
・相手との信頼関係を構築するチャンス

です!
それぞれ解説していきますね。

———————————————————————————-
相手から新しい知識や考え方を得るチャンス
———————————————————————————-

相手の話を聴くことにより、あなたの知らない知識や考え方を知り、あなたの世界を広げることができます。

一方、「自分の話ばかりしている」ということは、あなたの耳に入ってくるのは、あなたの話、つまり、聞いたことのある話ばかりであり、新しく得るものはありません。

———————————————————————————-
相手のことを理解するチャンス
———————————————————————————-

相手の話を聴くことにより、相手のことを理解できます。

相手のことを知ることにより、例えば、取引先の方であれば、相手に合った提案を行うことができます。また、部下の方を知ることにより、その方の能力を、あなたが経営している会社の中で最大限に活かせる役割を任せることができます。

一方、「自分の話ばかりしている」ということは、相手のことが理解できていないため、相手が取引先の方にせよ、部下の方にせよ、いつも型にはまった、同じような提案や指示しかすることができません。

———————————————————————————-
相手との信頼関係を構築するチャンス
———————————————————————————-

相手の話を聴くことにより、相手との信頼関係を構築することができます。

なぜなら、人は相手に自分の話を聴いてもらうことによって、

「自分は受け入れられている」

と感じて、その相手のことを信頼するからです。

一方、「自分の話ばかりしている」ということは、この機会を失うことになります。

もし、相手が聴き上手で、

「この人は、話しやすいな〜」

と、あなたが相手のことを信頼したとしても、相手はあなたのことを信頼していないという可能性も大いにあります。

これでは、信頼関係とは言えません。

いかがでしたか?

「自分の話ばかりしている」というのは、ご自分では気づきにくいことかもしれませんが、

・相手がいつも聞き役に徹している
・「その話、前にも聞きましたね」などと言われる
・いつも、話が予定よりも長引く

といった場合には、あなたのコミュニケーションの仕方を見直す必要があるかもしれません。

ご自分が該当していると思った方は、まずは、「相手の話を聴く」ことから始めてみてください。必ず、新しい発見があります!

以上、この記事では、「自分の話ばかりすることで逃してしまうチャンス」について、お伝えしました。

IT人材育成コーチ
望月 祐臣(もちづき まさおみ)